このたび、当院の医師が羊土社より発行されている『レジデントノート 2026年7月号』特集「入院患者の持参薬ドリル〜慢性疾患治療薬の中止・切り替え・再開の鉄則を各診療科が教えます〜」の編集に携わりました。
高血圧や糖尿病、心不全、COPDなどの慢性疾患では、普段服用しているお薬が入院中の治療内容や病状によって調整が必要になることがあります。
本特集では、「どの薬を継続するべきか」「一時的に中止するべきか」「いつ再開するべきか」といった、実際の臨床現場で直面する疑問について、各診療科の専門医が症例をもとにわかりやすく解説しています。

以下、岩浪よりコメント
「今回は入院での持参薬使用について編集させていただきましたが、在宅医療でも入院と同様に持参薬の使用に関して悩む場面があると思います。
そんな時にその助けになればと思いますし、在宅医療での薬剤選択に関してより学術的な知見を持ち込めればと思います。」
訪問診療においても、退院後の患者さんをお迎えしたり、病院と連携しながらお薬を調整したりする機会は少なくありません。入院から在宅へと切れ目のない医療を提供するためには、病院と地域医療の双方の視点を持つことが重要です。
当院では、日々の診療だけでなく、医学教育や医療情報の発信にも積極的に取り組み、常に最新の知見を取り入れながら質の高い医療を提供できるよう努めています。
これからも、患者さんやご家族に安心していただける訪問診療を目指し、研鑽を重ねてまいります。
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