このたび、当院の非常勤医である吉田 哲彦先生が、医学書院発行の医学雑誌『総合診療』Vol.36 No.8(2026年8月号)に掲載されたコラムを執筆しました。
今回担当したのは、「特集死をみとる1カ月──人生の最期をどう支えるか」の中の、
「認知症の人が死を迎えるとき──残り1カ月、患者はどういう状態で、われわれはどう支えるのか」
というコラムです。
認知症の方の人生の最終段階では、身体の変化だけでなく、ご本人の意思やこれまでの生活、ご家族の思いなど、さまざまなことを考えながら支えていく必要があります。
「最期の時間をどのように過ごしていただくか」
「ご本人にとって大切なことは何か」
「ご家族とどのように一緒に考えていくか」
在宅医療では、こうした問いに向き合いながら、患者さんとご家族のそばで最期の時間を支えることがあります。
今回のコラムでは、認知症の方が人生の最終段階を迎える際にみられる変化や、その時期をどのように支えていくのかについて、在宅医療の視点からまとめられています。
当院でも、認知症の方を含め、さまざまな疾患や背景をもつ患者さんの訪問診療を行っています。
患者さんご本人が大切にしてきたことや、ご家族の思いにも耳を傾けながら、その方らしい療養生活を支えていくことを大切にしています。
今後も、地域の皆さまの身近な医療機関として、患者さんとご家族に寄り添う訪問診療に努めてまいります。

医学雑誌『総合診療』詳細はこちらをご覧ください。
https://www.igaku-shoin.co.jp/journal/detail/117300
また、当院のInstagramでもご紹介しておりますので、こちらもぜひご覧ください。
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